Papers

査読付き学術雑誌・国際会議論文

  1. 朱春躍、呉琪、張暁昭「MRI動画から観測される日本語・中国語の二連母音/-a.i/と二重母音/-ai/の調音的特徴の相違」『日本語音声コミュニケーション』ひつじ書房、2026年（in press）
  2. 呉琪、朱春躍「中国語声調の知覚―日本人学習者を対象とした予備的考察―」『現代中国語研究』朝日出版社、第27号、41～53頁、2025年10月。
  3. Qi Wu, “Mandarin T3 Production by Chinese and Japanese Native Speakers,” Proceeding of INTERSPEECH, Greece, pp.1035～1039, September 2024.
  4. Qi Wu, “Production of Mandarin tones by Japanese native speakers,” Proceeding of Speech Prosody, The Netherlands, pp.552～556, July 2024.
  5. Qi Wu, “Effects of Language Training on Mandarin Lexical Tone Perception by Japanese Speakers,” Proceeding of the 20th International Congress of Phonetic Sciences, Czech Republic, pp.2675～2679, August 2023.
  6. 呉琪、朱春躍「福州方言話者にみられるナ・ラ・タ・ダ行音の混同」『中国語話者のための日本語教育研究』日中言語文化出版社、第12号、48～63頁、2021年10月。
  7. 朱春跃、吴琪「普通话圆唇音的生理特征―头部正面、侧面影像的实验分析」『中国語学』第268号、54～75頁、2021年10月。
  8. 吴琪、朱春跃「普通话声调在不同音区中的听感范畴」『現代中国語研究』朝日出版社、第21号、36～45頁、2019月10月。

予稿集論文

  1. 呉琪、孫静、北村達也「中国語の母音調音における声調の影響―リアルタイムMRIを用いた予備的観察―」、『第39回日本音声学会全国大会予稿集』、184～189頁、2025年9月。
  2. 呉琪、孫静、北村達也「中国語における「そり舌音」の調音方法について」、『日本音響学会秋季研究発表会講演論文集』、939～940頁、2024年9月。
  3. 呉琪、「日本人学習者と母語話者による中国語第三声の生成」、『日本音響学会講演論文集』、567～570頁、2023年3月。
  4. 朱春躍、呉琪、張暁昭「日本語・中国語の二連母音/-a.i/と二重母音/-ai/のMRI動画観測」、『第36回日本音声学会全国大会予稿集』、139～144頁、2022年9月。
  5. 呉琪「日本人学習者による中国語声調の生成に関する研究」、『日本音響学会音声研究会資料』2(2)、43～48頁、2022年3月。
  6. 呉琪、朱春躍「異なるレジスターにおける中国語声調の知覚―日本人中国語学習者と母語話者の比較―」、『第34回日本音声学会全国大会予稿集』、133～138頁、2020年9月。
  7. 朱春躍、呉琪「「円唇性」生成の決定的要因は何か―TC model共鳴管（T.arai）による[i/y]の生成・知覚実験―」、『日本音声学会2019年度大会予稿集』、192～197頁、2019年9月。
  8. 呉琪「中国人日本語ナ，ラ，タ，ダ行音混同の研究―福州方言話者を対象として―」、『日本語教育学会秋季大会予稿集』、360～365頁、2017年11月。

国際学会発表

  1. Rude Markus, Qi Wu, “Japanese Speakers Learning Chinese: Problems and Remedies,” The Japan Association for Language Teaching, November 2024.
  2. Qi Wu, “Mandarin T3 Production by Chinese and Japanese Native Speakers”, INTERSPEECH, September 2024.
  3. Qi Wu, “Production of Mandarin tones by Japanese native speakers”, Speech Prosody, July 2024.
  4. Qi Wu, “Effects of Language Training on Mandarin Lexical Tone Perception by Japanese Speakers”, 20th International Congress of Phonetic Sciences (ICPhS), August 2023.
  5. 呉琪「日本人学習者による中国語第三声の音響的特徴に関する考察」日中対照言語学会第 46 回大会及び 2022 年日中対照言語研究国際シンポジウム、2022年5月。
  6. Qi Wu, Chunyue Zhu, “Perceptual boundaries of Mandarin tones: Level vs. rising and level vs. falling”, The 6th NINJAL International Conference on Phonetics and Phonology, December 2019.